風水

悪運を遠ざける!風水で避けるべきNGインテリア10選

部屋のインテリアは、単なる見た目の問題ではありません。
風水の観点から見ると、家具の配置や色、素材の選び方ひとつで「運気の流れ」が大きく変わると言われています。
せっかくの努力やチャンスを逃さないためにも、今回は“悪運を引き寄せてしまう”NGインテリア10選を紹介します。

① 鏡がベッドを映している

鏡は「気」を反射させる力を持つアイテム。
寝ている自分が映る位置に鏡を置くと、安眠を妨げ、運気が落ち着かない状態に。
特に、寝室の正面やサイドに姿見を置くのは避けましょう。使う場合は、夜は布を掛けるのがおすすめです。

② 枯れた観葉植物や造花

植物は「生気」をもたらす風水アイテムですが、枯れた植物は真逆。
停滞した“死の気”を呼び込み、金運・健康運が下がる原因になります。
また、ほこりをかぶった造花も同様。こまめにお手入れをし、本物のグリーンを選びましょう。

③ 暗くてジメジメした玄関

玄関は「気の入り口」。
暗く湿った玄関は、幸運のエネルギーが入ってこない環境です。
照明を明るく保ち、靴や傘を出しっぱなしにしないこと。観葉植物や明るいマットを置くと、良い気を呼び込みます。

④ 角ばった家具ばかりの部屋

角の多い家具は「尖った気」を放ち、人間関係のトラブルを招くと言われます。
テーブルやソファなどは、角の丸いデザインを選ぶと◎。
どうしても角がある家具を使う場合は、カバーや布で柔らかく演出しましょう。

⑤ ベッドの下に物を詰め込む

ベッドの下は、睡眠中に「気」が循環する大事なスペース。
ここに収納ボックスや使っていない物を置くと、悪い気が滞りやすくなります。
できるだけ何も置かず、空間を“風通しの良い”状態に保ちましょう。

⑥ トイレや浴室に黒・グレーが多い

水回りは「陰の気」が強くなりやすい場所。
黒やグレーを多用すると陰気が増し、健康運や恋愛運に悪影響が出ます。
明るい色(白・ピンク・ベージュ)で清潔感を意識しましょう。

⑦ 壊れた時計や家電を放置

時計は「時間=運気の流れ」を象徴するアイテム。
止まった時計や壊れた家電は、“運の停滞”を招きます。
不要なものはすぐに処分し、新しいエネルギーを入れ替えることが大切です。

⑧ ベッドの頭が窓側にある

風水では、背後に「支え」があることが安定の象徴。
ベッドの頭が窓に面していると、気が抜けて不安定な運気に。
可能であれば壁側にベッドヘッドを配置し、カーテンで外気を遮断しましょう。

⑨ 玄関の正面に鏡

鏡の配置を間違えると、せっかく入ってきた良い気を跳ね返してしまいます。
玄関の正面に鏡を置くのはNG。
左右どちらかの壁に配置すると、良い気を呼び込みつつ邪気を払う効果があります。

⑩ ゴチャゴチャした雑貨・小物

お気に入りの雑貨を飾りすぎると、空間の「気の流れ」が滞ります。
特にホコリがたまった小物は“陰の気”を吸収し、金運を下げる原因に。
見せる収納は最小限に、定期的な断捨離で運を呼び込みましょう。

まとめ

風水で大切なのは、「気の流れをスムーズにすること」。
物が多い、暗い、湿っている――そんな環境は悪運を招く原因になります。
今日から少しずつ、インテリアを見直して“良い気”の通る空間を整えてみましょう。